三洋製紙株式会社

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社長あいさつ

当社の事業は、段ボール原紙の製造、木質バイオマス発電事業の二つから成り立っております。

現代社会において、「モノを包装し、運ぶ」のに、欠かせない段ボール。当社の製造する段ボール原紙は、その中心となる存在です。当社で製造している段ボール原紙は、全量リサイクル古紙を原料としており、限りある資源を有効に活用するものです。これまで、社会のニーズに応えるべく、必要に応じて設備を導入しながら、効率化、省資源化、省エネルギー化などの技術を研磨し、有形・無形資本を蓄積してまいりました。今後もこの取り組みを継続し、積極的に設備投資をして競争力を維持、向上させていきます。

木質バイオマス発電事業は、2017年に立ち上げた事業です。製紙事業で培った知恵と経験を生かせること、また、エネルギーという新たな分野へ進出することが更なる成長への第一歩となることから、事業進出しました。これからのエネルギーの世界において中心になるのは、CO2を出さない再生可能なエネルギーです。現在、気候変動の問題は地球規模で深刻なものとなっており、産業界全体で、大胆なエネルギー施策の転換が求められています。当社の木質バイオマス発電事業は、時代のニーズにマッチするものであり、かつ、国内の再生可能エネルギー産業発展に寄与するものであると考えております。また、木材を長期にわたり安定的に受け入れることができるため、国内林業の活性化に寄与するとともに、森林や水源の保護といった環境保護にも貢献するものです。木質バイオマス発電事業が、これから先も、歴史ある製紙事業とともに、当社を支える土台であり続けることは間違いありません。

今後も当社は、製紙事業における資源の有効利用、再生可能エネルギーの供給、働きやすく多様な人材が活躍できる職場づくりなどを通して、持続可能な社会の実現に向けた国際目標であるSDGsに取り組んでまいります。

代表取締役 井川和永